バレーボール男子日本代表の主将・石川祐希(29=ペルージャ)は、新体制でも〝常に表彰台〟を目指す。
石川は25日、所属クラブのあるイタリアから帰国し、成田空港で取材に対応した。
5月に欧州チャンピオンズリーグで日本男子勢初のタイトルを手にした後、現地で平日は欠かさずトレーニングを行い、次なる舞台を見据えた。体重を2キロ増やし「体が大きくなった」とその成果を明かす。
石川は現在開催されているネーションズリーグ(VNL)の第3週の千葉大会から代表に参加する。これまでの日本の活躍を全試合見ていたという石川は「パリ五輪でスタートで出ていたメンバーがいないので、もう少し苦戦するかなと思っていたが、非常に良いバレーをしていた。仲間として誇らしい」とチームをたたえた。一方で、第2週の対戦相手を警戒。「フランスはメンバーをそろえてきた。ブルガリアは若い選手が良いので力を持っているし、ウクライナも安定したバレーをする。厳しい戦いになると思う」と見解を示す。「去年戦ったメンバーには、第2週が勝負だねと伝えてある。結果より内容に期待したい」とチームのヤマ場を見守る。
2028年ロサンゼルス五輪に向け「最初の年だからできなくていい、ではなく、ロス五輪でメダルを取るためには常に表彰台に上れるチームを目指していく」。VNLでも、もちろん目指すのは表彰台。そして〝常勝軍団〟を目指す。












