フジテレビは25日、CMスポンサーの数が少しずつ戻っていることを報告した。
中居正広氏の女性トラブルに端を発した一連の問題で、同局が1月17日に開いたいわゆる〝クローズド会見〟以降、スポンサー企業がCM出稿を取りやめる動きが相次いだ。
この日に行われたフジの親会社フジ・メディア・ホールディングス(FMH)の定時株主総会後の清水賢治社長の会見で現在の状況を問われると、営業担当者が次のように説明した(6月23日時点)。
「今年4月から6月までは170社です。昨年同期は611社だったので前年比約28%。事案発生後の1月から3月に101社で前年比約14%だったので、約2倍になっています。少しずつ増えています」
清水社長はこの受け止めについて「出していただいているスポンサーには感謝の意を表したい。ただ、少しずつ増えていますが、戻り方は遅い。今回信認されたので改革案を強く推進し、一日も早い信頼回復を得たい」と話した。
今後の数値目標は設定していないという。
「確固たるものがあればいいが、今のところは見通せない。下期に100%に限りなく近づければとてもうれしいし、そこに向けて努力していく」とした。












