フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングスの株主総会が25日、都内で行われた。
元タレントの中居正広氏(52)と女性アナウンサーをめぐるトラブルを受けて、大株主の米投資ファンド、ダルトン・インベストメンツが独自の役員案を提案するなどし、注目の株主総会となっていた。
参加した株主によると、総会ではダルトン側が提案していたSBIホールディングスの北尾吉孝会長ら12人が社外取締役に就く議案が否決に。フジテレビの清水賢治社長ら会社提案の取締役候補11人は全員が選任されたという。
株主の50代男性は「清水さんらは誠実に答えていましたよ。会社提案の候補の選任も良かったと思います」と評価。「ダルトンは過激なところがありますからね」と話した。
一方で、40代会社経営者の男性はダルトン案の否決に納得のいかない様子だ。「全員じゃなくても良いからダルトン提案の中の人を一部を入れるとかしてほしかった。外の目を持った人を取り入れるのが改革の近道だと思っているので」と率直に感想を語った。












