柔道男子代表の鈴木桂治監督が22日、世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)を終えて羽田空港に帰国。その後報道陣の取材に応じ、母校・国士舘大柔道部の複数の部員が大麻使用を認めた問題に言及した。
鈴木監督は冒頭に「僕の母校でもある国士舘大学の柔道部の件で、まずは現地にいる選手、スタッフ、コーチ、たくさんの方にご迷惑をおかけしてしまいました」と切り出した上で「われわれもニュースで見ることしかできなかったが、日本でもたくさん報道されている状況で(選手に)試合をさせてしまったことに、私としても、監督としても、また自分の所属である大学の選手に対するストレスなど、そういったものに関して本当に申し訳なく思っています」と謝罪した。
当件は世界選手権期間中に部の関係者から報告を受けたという。「2日目の朝に『ちょっと今よろしいですか』と。僕が朝食を食べている時に連絡が来て『こういう状況です』という話があった。自分はその場にいないけど『こういうことは包み隠さずに報告するべきだと思う』とお伝えした」と明かした。
20日には国士舘大が会見を開き、柔道部の無期限活動停止を発表。鈴木監督は「私も国士舘大の柔道部から離れて2年ちょっと経つ。(現段階で)何となく記事だけしか見ていないけど、謝罪もそうだし、柔道部の方に大きな問題があるのかなと思う。私でできることで解決できることはしていきたいし、今後に向かっていくのであれば、改善も必要だと思うので、見守っていきたい」と語った。












