女子プロレスラー〝太陽神〟ことSareee(29)が、堀田祐美子(58)の猛烈ゲキに奮起した。
15日の伊藤道場新木場1stRING大会に出場したSareeeは、自身が日頃からかわいがっている後輩のエボリューション・Chi ChiとT―HEARTS・叶ミクとトリオを結成。師匠である堀田&伊藤薫&渡辺智子と対戦した。
試合が始まると、叶が堀田につかまり劣勢に陥ったが、Sareeeが強烈なエルボーでアシスト。その後、執拗に後輩たちに猛攻を浴びせる堀田にダイビングフットスタンプを決めたが、ワキ固めで締め上げられ、悶絶した。
それでも15分過ぎ、SareeeはChi Chi&叶と好連係を繰り出し猛反撃。敵軍を追いつめたが、SareeeのミサイルキックがChi Chiに誤爆してしまい再び窮地に陥った。最後はChi Chiが伊藤につかまり、3カウントを献上した。
試合後、マイクを持った堀田から「U☆TOPS見たか? 何十年経っても強いヤツは強いんだよ。Sareee、お前は今、女子プロレス界のトップでシンプルだったら強いよな。でも、タッグだったら勝ち星取れねえじゃねえか。リングに上がってる以上は、何があっても強くなってはいけない。下ばっかり狙うんじゃなくて、私たちに勝ってから女子プロレスのトップって言ったらどうなんだ」と言い放れた。
この言葉にSareeeはマイクを奪うと「堀田さん、あなたのマイク今の私にめちゃくちゃ刺さりました。私ってまだまだだなって。でも、これから女子プロレスの未来を伝えていくのはあなたたちじゃない。私がやらなきゃいけないことなんです。だから、あなたたちにもっともっと認めてもらえるように、また明日から頑張ります」と拳を握った。その上で「次当たった時は、そんなこと絶対言わせないぐらい上に行っとくので、また戦ってください」と宣戦布告した。
21日のスターダム国立代々木第二体育館大会でIWGP女子王座への挑戦が決まっているSareeeはこの日の堀田の言葉を噛みしめながらバックステージに現れた。「ああいうことを言われたことは、恥ずかしいことだと思いますし、すごく悔しい…。今日3人と戦って女子プロ界のためにも、もっともっと私が頑張んなきゃなって思わされました。まずはIWGP女子王座…私のためのベルトをしっかり腰に巻いた上で、若手たちにどんどん伊藤さんたちから受け継いだ女子プロレスを伝えていきます」と闘志をみなぎらせた。












