男子ゴルフの今季メジャー第3戦「全米オープン」3日目(14日=日本時間15日、ペンシルベニア州オークモントのオークモントCC=パー70)、57位で予選を突破した松山英樹(33=LEXUS)は第3ラウンドで1バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの77と苦しみ、通算14オーバーの63位に後退した。

 前半は3番パー4でダブルボギーを叩くなど5つスコアを落とすと、後半は連続ボギーから始まり、その後はパーでしのいで17番パー4でようやくこの日初バーディーが来るも、最後はボギー締めとなってしまった。松山は、ノーバーディーラウンドを回避して「バーディー取れてよかった」と語る一方で「すべてうまくいかなかったし、苦しいですね。予選を通ったので無理してグリーン近くまでというのはあったけど、それがうまくいかなかった」と振り返った。

 難コースにはね返される格好となったが、試合を中継したU―NEXTのインタビュー中には、時おり笑みがこぼれるなど表情は前向き。最終日は首位と18打差で迎える中、「このコースにやられ続けているので。そこまでひどい内容じゃないので、頑張ってアンダーパーを出したい」と意気込んだ。