MLBのレジェンドででヤンキースの絶対的キャプテンだったデレク・ジーター氏(50)の一言で恒例の「オールドタイマーズ・デー」のOB野球が中止になったと米メディアが報じている。
同イベントは1947年から毎年夏に開催され、引退した選手らが集って試合をするのが恒例だった。コロナ禍や参加者の健康状態などで2019年以降は試合が行われず、松井秀喜氏、ジーター氏は質疑応答やセレモニーに参加した。試合再開が望まれていたが、今年は8月にヤンキースタジアムでソフトボールの試合を行うことで調整されている。
「NJコム」などによると、理由はジーター氏が難色を示したからだという。ヤンキースが遊撃手としての〝復活〟を望んだが、ジーターが拒否。同メディアのクラピッシュ氏は「彼はユニホームを着て数回スイングするだけで、もう25歳ではないことを世間に知らしめるプレッシャーをかけられたくなかった」と伝えている。ジーター氏は昨年の同イベントで「もう二度と僕が打つ姿は見られないだろう。ケガをするのが怖い」とも口にしており、今年の中止決定に影響を与えたとみられる。楽しみにしていた他のOBやファンには残念だが、引退してもその存在感、発言力は絶大ということか。











