米スポーツサイトのアスレチックは11日(日本時間12日)、春季キャンプから5月初旬まで実施した選手投票の結果を発表した。「最も見たい選手は誰?」という質問に21チームの135人が匿名で回答。ドジャースの大谷翔平投手(30)は得票率21・4パーセント、29票を集めてトップだった。
同サイトは「数年にわたり、選手投票で『野球界で最高の選手は誰か』という問いに対して大谷翔平選手が圧倒的な支持を得たことから、質問を少し見直して、どの選手のプレーを見るのが一番楽しいかを探りました」と設問を変えたという。
それでも1位は不動だった。「結局、最も有力な答えは大谷翔平選手で得票率は20パーセントを超えました。おそらくもっと票を集めていたでしょうが、昨年同様、独創性に欠けるのではないかと懸念し、大谷翔平選手の名前を挙げるのを諦めた選手も複数いました」
2位はロイヤルズのボビー・ウィット内野手(24)で14票、3位は10票のパドレスのフェルナンド・タティス外野手(26)で、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)は5票で6位だった。
選手が大谷を選んだ理由は「正直、他の選手を選べるのか」「彼がやっていることは、2度と見ることができないかもしれない」「投打の両方で成功する選手を目にするのは本当にまれなこと。選手たちもファンと同じくらい、いやそれ以上に感動している」「彼は何でもできる。史上最高の選手かもしれない。おそらくそうだと思う」などと賛辞が並んだ。
昨季は打者専念で史上初の「50本塁打―50盗塁」を達成。2023年9月の2度目の右ヒジ手術から7月17日(同16日)のオールスター戦後に投手復帰が見込まれている。通算38勝19敗、防御率3・01、奪三振率11・36のエース級の投球を再び見ることができるのか。唯一無二の投打二刀流を選手もリスペクトしている。












