2026年北中米W杯アジア最終予選最終戦(10日=日本時間11日)、C組のオーストラリアは敵地でサウジアラビアに2―1で逆転勝ちし、6大会連続7度目の本大会出場を決めた。前半19分に先制を許すも前半に追いつくと、後半3分にJ1町田でプレーするFWミッチェル・デューク(34)がヘディングで勝ち越し弾をマークした。

 この試合の最優秀選手(MVP)に選ばれたデュークは「信じられない気持ちだ。僕はここにいるはずじゃなかった。マシュー・レッキーがケガをして急きょ招集されたんだ」とし「ブードゥー人形を取り出してレッキーを傷つけたかもしれない。いや、冗談だよ。ごめんね」などとコメント。サウジアラビアは3位でプレーオフに進む。

 B組の韓国はクウェートを4―0で下し、6勝4分けの勝ち点22で首位をキープした。アジア最終予選出場18チーム中、唯一の無敗で突破を決めた。

 A組ではイランがホームで北朝鮮に3―0で勝利し、首位突破。敗れた北朝鮮は同予選で3分け7敗と未勝利のグループ最下位で終えた。

 アジア最終予選は日本、韓国、イランなど各組上位2チームの計6チームがW杯出場権を獲得した。残る2・5枠をめぐって、サウジアラビアやカタール、UAEなど各組3、4位の6チームがプレーオフ(10月)で激突する。