2026年北中米W杯アジア最終予選第9戦(5日)でC組で最下位の中国は敵地でインドネシアに0―1で敗れ、予選敗退が決まった。

 同国メディア「捜狐」は「中国は9試合でわずか6ポイントしか獲得できず、W杯出場を逃した。中国がインドネシアに敗れたのは1957年5月のW杯予選です。今回、主要大会における68年ぶりの無敗記録が破られてしまった。本当に残念です」とし「2030年W杯に向けて、しっかりと準備を進めなければならない」と報じた。

 その一方、韓国メディア「News1」は「中国はまたW杯本戦進出に失敗した」と6大会連続の敗退を伝えた上で「今回のW杯は既存の32チーム体制から48チームに参加数が拡大改編、アジアに割り当てられた出場枠も4・5から8・5に大きく増え、中国も本戦に出られるという夢をはぐくんだ大会だ。だが、本戦進出に失敗した」と記した。

 同メディア「STARNEWS」は中国の敗退に「日本のせいにもできない」と報道。一部の主力メンバーを招集しなかった日本が最終戦でインドネシアを対戦することに、中国メディアが不満を報じていた。同メディアは「中国が憂慮したインドネシアと日本の最終戦の結果は、意味が完全に消えることになった」と指摘していた。