阪神の前監督・岡田彰布オーナー付顧問(67)が、ABCラジオ「フレッシュアップベースボール」生中継の解説として登場した。

 監督退任後初のラジオ解説となったが、この日もキレッキレの岡田節をさく裂させた。4点リードの4回の守備では、二死二塁から二遊間へ飛んだゴロを遊撃・小幡が捕球できず。記録は中前打となり、中堅・近本の失策も重なって1点を返された。
 
 岡田顧問は、「今のはしかし、小幡は取ったらなアカンね。エラーやで小幡。今のは全然追いついてるもん。グラブでワンタッチしたやん、ボールが緩なったやん、やから近本はじいたからね」とピシャリ。その上で、失策か安打か際どい打球について、「今年はエラーとヒットでだいぶ違うよね。今年は阪神はエラーならんもんね、みんなヒットでしょ」と首を傾げた。

 また、監督時代の2023年には阪神・中野、DeNA・牧が164安打でともに最多安打のタイトル受賞となっていた。それだけに、「俺の時は記録員に言ったからね。記録員のヒットとエラーでタイトルまで違うようになってくるわけでしょ? 記録員にもっと野球勉強しろって言うたんよ」と明かしていた。