立ち技格闘技イベント「K―1 BEYOND」(31日、横浜BUNTAI)での「K―1スーパーフェザー級王座決定トーナメント」で、ISKA世界スーパーライト級王者のレミー・パラ(24=フランス)が優勝しベルトを巻いた。

 1回戦で松山勇汰を、準決勝で中島千博を下したパラは、決勝でKrushスーパーフェザー級王者の横山朋哉(25)と対戦。イゴール・ベクレフ(ロシア)とマシュー・ダールマン(オランダ)に勝って駒を進めてきた横山に序盤から圧力をかけると、1ラウンド(R)にパンチのラッシュで最初のダウンを奪うことに成功。さらに2Rも重いパンチをヒットさせ続けて2度のダウンを奪い、見事なKO勝利を手にした。

 2R1分10秒で完勝したパラは「応援ありがとうございます。今回この大会に出て勝てたことをうれしく思います」と笑顔。3試合全てKOで新王者となり「(横山は)とても強かったです。今日の3試合、それぞれの選手にリスペクトの気持ちをおくりたいです」と胸を張った。