立ち技格闘技イベント「K―1 REVENGE」(31日、後楽園ホール)の王座決定戦で石田龍大(23)が関口功誠(22)を1ラウンド(R)2分48秒で撃破し第7代フェザー級王者となった。

 圧巻の強さを見せた。1R、右のボディーを当てるとワンツーと顔面にパンチを当ててダウンを奪う。その後も立ち上がった関口に左ストレートで再びダウン。なおも立つ関口に左ストレートで3度目のダウンを奪いKO勝ちを収めた。

 試合後マイクを握った石田は対戦相手と関係者に感謝を述べた上で「K―1チャンピオンという夢がかなったんですけど、まだまだ自分の中の目標だったり、課題とかたくさん残ってます。それも一つひとつクリアしていって、最強のチャンピオンになります」と宣言。「兼田(将暉)選手、新美(貴士)選手、大久保(琉唯)選手、斗麗選手、この4人を今年から来年にかけてチャンピオンの俺がぶっ倒しにいくので、応援よろしくお願いします」と今後の目標を設定した。

 所属するジム「POWER OF DREAM」は、ボクシング前WBO世界バンタム級王者の武井由樹(大橋)も過去に在籍していた。試合前にも言葉をかわしていたという石田は会見で「ご褒美に由樹君のサインが欲しい」と笑顔を見せていた。