ボクシングの元WBA&IBF世界スーパーバンタム級王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が29日(日本時間30日)に母国ウズベキスタンのタシケントで再起戦に臨み、へグリー・モスケダ(ベネズエラ)に4ラウンド(R)TKO勝ちを収めた。

 アフマダリエフは、昨年9月に世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に判定0ー3で完敗を喫して以来の復帰戦。モスケダにパンチの連打を浴びせてダウンを奪うと、レフェリーが試合をストップ。地元での試合を勝利で飾った。

 アフマダリエフは米国の老舗専門誌「ザ・リング」(電子版)による試合前のインタビューで今後のプランについて言及。井上が現階級にとどまる場合はフェザー級に上げて王座に挑戦し、逆に井上が階級を上げる場合にはスーパーバンタム級でタイトルを狙うとしている。