女子プロレス「スターダム」の極悪軍団「H.A.T.E.」のリーダーで令和の極悪女王・刀羅ナツコ(34)が、尊敬するレジェンド・ダンプ松本(64)にまさかの説教だ。
毎年恒例のダンプの自主興行「極悪祭」(25日、東京・新木場1stRING)に出場。極悪同盟のダンプ、ZAPと組み、スターダムのなつぽい&玖麗さやか&2AWの笹村あやめと対戦した。
奇襲攻撃を仕掛けた極悪軍団は早速得意の場外戦に持ち込みめった打ちに。刀羅が玖麗をつかまえるとダンプに竹刀でぶん殴らせる好連係も炸裂した。さらにレフェリーも味方につけ、超高速カウントで追い込んでいく。
5分過ぎには敵軍の連係技にピンチを迎える場面もあったが、ダンプが一斗缶で殴りまくり黙らせると刀羅が笹村に毒霧を噴射。そのまま刀羅がデスバレーボムにつなげ3カウントを奪った。
刀羅は2023年8月のスターダム大田区大会で初共闘して以来、何度もダンプとタッグを組みスターダム戦士を恐怖に陥れてきた。その手腕が買われ憧れていたダンプから自身の後継者に任命されるほど信頼関係を築いてきた。
試合後、マイクを持つと突然涙を流し始めたダンプから「ナツコ頑張ったのー。今は全女(全日本女子プロレス)の時みたいに一緒にいてつらいことや楽しいことを味わってあげられないから、どうやって接してあげたらいいかわからなくて。優しくすると負けちゃうから、あえて他のスターダムの人よりもナツコには冷たくしてる。だけど、心の中では誰よりも愛情たっぷりだから負けんな!」と言葉を詰まらせながら訴えられた。
すると、刀羅は「おい、しみったれたこと言ってんじゃねえよ! お前がリングの上で泣いたら私たちどうしたらいいんだよ!」と声を荒らげ「いいかダンプ、私はお前を絶対に越す。だからめそめそ泣いてんじゃねえよ! いつまでも怖くて震えあがるようなダンプでいてくれよ。そんなダンプが大好きなんだよ」と説教した。
刀羅の言葉に正気を取り戻したダンプから「お前は毎晩俺のことを考えてしょんべん漏らして寝ろ!」と怒鳴られると、不敵な笑みを浮かべリングを後にした。













