新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」22日大阪大会のBブロック公式戦で、YOH(36)がIWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードを撃破し3勝目を挙げた。
王者にして前年度優勝者の優勝候補大本命から大きな勝利を手に入れた。グラウンドドラゴンスクリューからのヌメロ・ドスに捕獲されたYOHだったが、脱出に成功しカナディアンデストロイヤーで反撃。トラースキック連発からDIRECT DRIVEを狙う。
これを阻止されてピンチェ・ロコを浴びるも、3カウントは許さない。リバースタイガードライバーからのピンチェ・ロコを逃れると、額にキスをして挑発。打撃を回避すると高度な読み合いからスタンディング式のアナコンダバイスに捕獲する。さらにそこからフライングメイヤーの要領でグラウンドに移行し、ギブアップを奪ってみせた。
試合後のリング上でマイクを握ったYOHは「大阪のみんなに一つ質問があるんですけど、今年って干支ってなんだっけ? そう、ヘビ年…アナコンダ年。そして俺の年でしょ。BOSJもこの(IWGPジュニア)タッグベルトも、デスペラードが持ってるそのベルトも、絡み付いて離さないからな」とアピール。「デスペラード、俺はお前のことが昔から大嫌いだったんだよ。でもそれはさっきまでの話で、俺たちプロレスラーは不器用な生き物なんだよ。戦うことで理解し合える、そんなことあるんだよな、プロレスって。なあデスペラード、昔は嫌いさ。でもな! 今な! デスペラード! 愛してま~す!」と、かなり強引に棚橋弘至の決めぜりふにつないで大会を締めくくっていた。












