昨年10月に右肩を手術し、開幕から負傷者リストに入っているレッドソックスの吉田正尚外野手(31)は20日(日本時間21日)の本拠地ボストンでのメッツ戦前、前日に続き、中堅付近でカイル・ハドソン外野守備コーチとマンツーマンで捕球のみの特守を行った。
ノックバットから放たれた飛球、ライナー、ゴロ、フェンスに当たったクッションボールを処理すると左肩を入れ、送球動作を作ることを繰り返した。時折、オーバーハンドでふわっとした球を返すこともあったが、基本はアンダーハンドでの返球。依然としてノースロー調整が続いている。
同コーチは「キャンプの時から、マサは僕らと一緒に全ての守備練習をこなしてきたが、2023年に初めて彼を見て以来、彼はこれまでにない程よく動いている」と目を細める。
具体的には「一歩目、投球前の動き、そういったもの全ての動きが凄く良くなっている」と説明した。
「今、出来ることをやるだけ」と話す吉田はチームメートが特打を行っている最中、左翼の守備位置に就いて一球一球に反応。特打が終ると右翼から左中間にかけての外野フェンス沿い、距離にして約100メートルのスプリントを繰り返した。
同コーチは「マサはどんな時でも基礎練習を休むことなく続けているし、準備に余念がない。いつも我々のそばにいる彼が近い将来プレーできることをみんなが願っている」と復帰を願った。












