プロレス界のレジェンドでWWE殿堂者の〝超人〟ハルク・ホーガン(71)が、米大手レストランチェーン「フーターズ」の再生に乗り出すことになった。
「フーターズ」は、女性ウエーターがロゴをあしらった白いタンクトップとオレンジ色のホットパンツを着用していることで知られるが、米国内の外食不況のあおりで3月に連邦破産法第11条の適用を申請した。ニュースサイト「TMZスポーツ」によると、ホーガンの手掛ける「リアル・アメリカン」ブランドが、フーターズの買収に乗り出しているという。
ホーガンは同ブランドの一環として昨年、「リアル・アメリカン・ビール」を発売。今年1月には、ホーガンのビール事業とWWEは複数年のパートナーシップ契約を結んだ。今回もホーガンと同ブランドは「〝自由、気骨、楽しい時間〟といった米国を象徴する既存のブランドを買収し、再び関連性を持たせるため、フーターズの知的財産を手に入れたいと話している」(TMZスポーツ)。
フーターズとの契約がどのようになるかは不明だが、ホーガン側は「消費者向け製品からデジタルコンテンツ、ゲームなどさまざまな方法でフーターズを再始動させ、若年層の取り込みを図りたい」と語っているという。
ホーガンはかねてさまざま事業に携わっており、最近ではWCW時代の盟友でWWE殿堂者のエリック・ビショフ氏と、「リアル・アメリカン・フリースタイル」というレスリング・リーグの立ち上げを発表した。そうした中で、今度は大手外食チェーンの買収を画策。今年1月にWWEのロウに登場した際にはブーイングを浴びるハプニングもあったが、71歳になっても〝超人〟は意気盛んだ。











