ドジャースが18日(日本時間19日)まで行われたエンゼルスとのフリーウェイシリーズに3連敗を喫し、地元のファンたちが怒りの声を上げている。

 ともにロサンゼルスに本拠地を置く両チームの3連戦はドジャー・スタジアムで開催。ドジャースの2連敗で迎えたこの日は、先発したゴンソリンが初回から2被弾で3失点を喫する苦しい立ち上がりで、4点を失った4回までしか持たなかった。打線は7回までにどうにか同点としたが、今度は救援陣が踏ん張れず、8回にバンダがダーノーに決勝ソロを献上するなど、4―6で敗戦となった。

 昨年のワールドシリーズ王者がア・リーグ西地区の最下位に沈むエンゼルスにスイープ…。2010年以来、15年ぶりの出来事でドジャースファンの怒りの矛先は指揮を執るデーブ・ロバーツ監督(52)に向けられた。

 MLBの話題も多く扱う「スポーツキーダ」は「多くのファンが不満を表明した」とし、容赦ない声を続々と紹介している。

 そこでは「本当にひどい。ベッツは調子を取り戻すだろうが、下位にはもっとひどい男たちがいる」「ドジャースを打ち負かすにはどうすればいいか? (出場機会がなかった)キム・ヘソンの代わりに(3打数無安打だった)ロハスを使うんだ」「最もホットな打者、キム・ヘソンを2試合連続で起用しないなんて!! 自分の選手を使わない監督なんて初めて見た」といった采配批判にとどまらず「エンゼルスに対抗することすらできない何と哀れな恥さらし。このチームは過大評価されている。何十億ドルも使ってエンゼルスにも勝てない。屈辱的だ」などと散々な言われよう…。

 勝てば評価され、負ければ暴風が吹き荒れるのはドジャースの常だが、今回の荒れっぷりは3タテショックの大きさを物語る現象といえそうだ。