全日本スキー連盟の年間表彰式「SNOW AWARD」が14日に都内で行われ、スノーボード女子アルペンで世界選手権金&銀メダルの三木つばき(21=浜松いわた信用金庫)が最優秀選手賞を受賞。「最大の目標である五輪での優勝を実現したい」と決意を述べた。

 来年のミラノ・コルティナ五輪では絶対女王のエステル・レデツカ(チェコ)が最大のライバルとなるが、公の場で何度も「金メダルを取る」と口にしてきた。自らに重圧をかける言葉に見えるも、本紙に対し「あんまり重圧を感じないというか、むしろ注目してくれてうれしい。マイナー競技なのでもっともっと注目してほしいと思っている」と力強く語った。

 この日は壇上でのスピーチで「(米大リーグ・ドジャースの)大谷(翔平)選手にも負けない活躍を持って帰りたい」とも宣言。「ちょっと笑っていただけるかなと思って」とおちゃめな一面をのぞかせつつ「負けちゃうけど、負けないぐらいの心意気で頑張りたい」と意気込んだ。真冬の祭典では必ず表彰台のテッペンに立つ。