ソフトバンクは13日の西武戦(京セラ)に6―1で完勝した。先発のリバン・モイネロ投手(29)が7回1失点の好投で4勝目を挙げた。
京セラドームで行われた「鷹の祭典」。大阪に集まった鷹党に粘りの投球を披露した。モイネロは初回こそ三者凡退で抑えたものの、2回から5回まで4イニング連続で先頭打者の出塁を許した。それでも防御率1点台の左腕はここからピンチを広げず。1点差の5回には一死一、二塁から炭谷をチェンジアップで空振り三振、モンテルを遊ゴロに打ち取りゼロで切り抜けた。
7回に中村剛に一発を浴びたものの、7回6安打1失点で今季4勝目。「全体的にコントロールもよかった。四球がちょっとあったけど、内容はよかった」と満足げに投球を振り返った。
これで先発に転向した昨年から西武戦は8登板で6勝負けなし。防御率は0・75と圧巻の数字だ。左腕は「どのチームでも100%の力で入って行く。それがたまたまこの結果になっていると思う。今日も結構打たれてはいるので。たまたまだと思います」と謙遜したが、ひとつ上の順位にいるチーム相手の好相性は首脳陣としては頼もしい限りだ。
チームは連勝で借金は「1」。およそ1か月ぶりの勝率5割は目前だ。福岡に戻り、勢いのままに勝ち進みたい。












