国内女子ゴルフツアーメジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」最終日(11日、茨城・茨城GC東C=パー72)、首位から出た藤田さいき(39=JBS)が75で回り、通算7アンダーで並んだ申ジエ(韓国)とのプレーオフ(18番パー5の繰り返し)に敗れて2位に終わった。

 決着はプレーオフ1ホール目。藤田はバーディーを奪えず、ピンそばにつけてバーディーを奪った申に敗れた。今週は体調不良を抱えている中、15年ぶりのメジャータイトルへ力を振り絞ったが、あと一歩及ばなかった。プレーオフ後、関係者に背負われて引き揚げ、そのまま救急車で病院に搬送された。意識はあるという。

 37歳で大会最年長優勝を飾った申は、大会2勝目で国内ツアー通算29勝目となり、7人目の永久シード入りに王手をかけた。7年ぶりの参戦となった米ツアー主戦場の畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は通算1アンダーの11位だった。