国内女子ゴルフツアーメジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」3日目(10日、茨城・茨城GC東C=パー72)、注目ルーキー・都玲華(21=大東建託)が、自身初のトップ10入りに照準を定めた。
11位から出たこの日は2バーディー、2ボギーの72で回り、通算2アンダーの9位につけた。都は「チャンスは少なかったですね。ショットが悪いというよりは、ビトウィーンの距離が多い感じだった。こういう日なのかなと把握しながら、ノリさん(初コンビとなるキャディーの清水重憲氏)と相談しながらやりました」と振り返った。
自身が「鬼のピンチ」と表現した5番パー4をボギーでしのいだことには自画自賛。2打目がグリーン手前バンカーの縁にいってしまい、両ヒザ立ちのスタンスで乗せて2パットだったホールだ。都は「ノリさんの嫌いなものが野菜とダブルボギーなんですよ。(2日目に続いて)ダボを届けちゃう、と思って。だけどノリさんは『もう仕方ないからいいよ』みたいな感じで、おかげで気楽にやれて、なんとかボギーでいけて、あれはよかったと思います」と状況を説明した。
最終18番パー5で2メートルを沈めてオーバーパーのラウンドを逃れ、トップ10入りからの最終日。「ポイントを少しでも稼いで、後半戦に出られるようにしたいので、伸ばしてトップ10に入れたら最高かなと思います」。トップ10入りなら、6月4週の「ニチレイレディス」までの第1回リランキング順位を上げられ、現状では限られる出場試合を増やすことができる。
今季は、ここまでレギュラーツアー3試合で15位が最高。初のメジャーで成長を見せつけて活躍の場を広げることができるか。












