ソフトバンクは6日の西武戦(ベルーナ)に10―0で大勝した。14安打と打線が爆発し、投手陣は零封と完璧な試合運びだった。
投打がばっちりとかみ合った。打っては野村がプロ入り初の1試合4安打に、柳町が3安打5打点。投げてはモイネロが7回1安打投球を披露すると、8、9回は2番手の岩井が併殺も絡めてそれぞれ三者凡退、打者27人で27個のアウトを奪い、試合を締めくくった。
試合後、小久保監督は「(主力不在の)異常事態は彼らにとってはチャンスなので。主力が戻ってきた時にすぐ(レギュラーの座を)明け渡すようではつまらんよと(伝えている)。この選手は外す理由がないやろという選手が1人でも2人でも出てきてくれれば、層の厚さにつながる。今のところ野村勇は外す理由ない」と若鷹にさらなる奮起を期待すると同時に、4安打を放ったリードオフマンを称えた。
チームは5連勝で、最大「7」まで膨らんだ借金は「2」まで減った。指揮官は「良い形でここまで来ている。明日が大事」と先をにらんだ。今季最長となる6連勝を決め、9連戦の長丁場をいい形で締めくくりたい。













