国内女子ゴルフツアー「パナソニックオープン」2日目(3日、千葉・浜野GC=パー72)、第2ラウンドを17位から出た菅沼菜々(25=あいおいニッセイ同和損保)が、6バーディー、ノーボギーの66で回り、通算7アンダーの首位に浮上した。
ツアー通算2勝の実力者だが、昨季の不調でシードから陥落。今季はいまのところ主催者推薦に頼る状況から一気に脱却できる復活優勝に王手をかけた。ここまで国内女子は3試合に出場して予選落ち2回と振るわなかったが、先週に国内男子ツアー「前澤杯」に参戦したことが転機となった。
男子選手の早いリズムについていく中で、本来の自分を取り戻した。「せっかちなので早く打ちたかったが、悩んでいてクラブを上げるまで時間がかかっていた。今は何も考えずに、ポイント1個とか意識するくらいで打てるようになったので、良いリズムで打てている。考えすぎていない」。
最終日に向けては「リランキングまでは推薦をいただいてしか出られないので、それに感謝しながら、ギャラリーの方、ファンの方もタオルを持って応援しに来てくれるので、ありがたく1打1打楽しみながら優勝を考えずに、考えちゃうと思いますけど、楽しくプレーできたらと思う」と語った。
ツアー未勝利の仲村果乃が菅沼と首位に並び、1差2位に蛭田みな美(ユアサ商事)。1差4位で第2ラウンドに進んだ小林夢果(ヨコハマタイヤジャパン)は73で通算2アンダーの18位に後退した。阿部未悠(ミネベアミツミ)は通算2オーバーの53位、川崎春花(村田製作所)は通算3オーバーの63位で予選落ちとなった。












