米女子ゴルフの今季メジャー初戦「シェブロン選手権」2日目(25日=日本時間26日、テキサス州ウッドランズのカールトンウッズC=パー72)、濃霧で開始が遅れた影響もあって日没サスペンデッドとなり、16位から出た西郷真央(23=島津製作所)は6バーディー、2ボギーの68で回り、通算6アンダー、首位と1打差の暫定2位に浮上した。

 西郷は「昨日よりも安定したプレーができたのでスコアもまとめやすかったと思います。ちょっともったいないロングのボギーはありましたけど、それ以外はすごくいいプレーだったと思うので評価できるかな」とし「このショットの安定感を残り2日間続けていきながらパッティングをしっかり決め切れるゴルフがしたい」と、今後の優勝争いを見据えていた。

 米国人以外で初めて米ツアー賞金女王(1987年)になった岡本綾子は今大会を中継する「WOWOW」で解説を務める中、西郷のコメントを聞いて「あじけないインタビューでしたけど。自己満足的な感じがしましたね。しゃべり方が〝してやったぞ〟って」。そこに実況担当の工藤三郎が「なんか、落ち着いた…」とフォローしようとすると、岡本は「彼女のキャラクターですから」と語っていた。

 日本勢では樋口久子、渋野日向子(サントリー)、笹生優花、古江彩佳(富士通)に続く5人目のメジャー制覇に向けて西郷のプレーとともに試合後のインタビューも注目されそうだ。