米女子ゴルフの今季メジャー初戦「シェブロン選手権」2日目(25日=日本時間26日、テキサス州ウッドランズのカールトンウッズC=パー72)、濃霧で開始が遅れた影響もあって日没サスペンデッドとなり、渋野日向子(26=サントリー)は4バーディー、3ボギーの71で回り、通算イーブン、首位と8打差の暫定40位で決勝ラウンドに進んだ。

 前半に2ボギーとスコアを落とす中、6~8番まで3連続バーディーで盛り返した。後半12番をボギー。その後は何度かチャンスにつけながらも4、5メートルのパットを決め切れず、仏頂面を見せるが、最終18番パー5では日没でまっ暗になる中、バーディーパットをねじ込み、満面の笑みを浮かべた。

 我慢のゴルフが続く中で予選突破を決めた渋野は「ホント、ことごとくパッティングがダメだったんで。最後(18番)は見えない方がいいんじゃないかというくらいのパットが真ん中から入ってくれたんで。いい終わり方ができた」と語り「スマイリング・シンデレラ」と呼ばれる自慢の笑顔を全開にして喜びを表していた。

 決勝ラウンドに向けて「もっとパッティングも、バーディーをいっぱい取れるように頑張りたい。まだまだ上位に行けるチャンスはあると思っているので頑張ります」と話していた。