ボクシングのWBC世界バンタム級1位・那須川天心(26=帝拳)が6月8日に東京・有明コロシアムでWBA同級6位ビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)との世界前哨戦を控えるなか、元世界王者が今後の動向を占った。
元WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が自身のユーチューブチャンネルで、那須川の次戦に言及。「今回の相手(サンティリャン)は天心にとって、そこまでやりづらい相手じゃないと思う。予想としたら、大差判定勝ちかな」と予測した。
その上で、那須川の今後については「これをクリアすれば次、世界戦だと思うけど、おそらくチャンピオン相手にチャレンジするのはないと思う。(王座)決定戦になると思う」と予想。
同じ日の興行のメイン、WBC世界バンタム級王者・中谷潤人とIBF同級王者・西田凌佑(六島)の統一戦に着目し「中谷選手が統一すれば、おそらく(2本のベルトを)返上すると思うんですよ。西田選手も減量苦だと言ってたから(統一しても)返上すると思う。(那須川は空位となる)2本、どっちかやると思う」と指摘した。
さらに「となったら、WBCの2位にランクインしてる(元世界2階級制覇王者の)ファン・フランシスコ・エストラーダとはあり得るんじゃないかなと思う。しかも、WBC3位に井上拓真選手なんですよ。ここも絡んだら面白い」「(IBFは)1位と2位が空位。3位のホセ・サラス・レイジェスという選手と決定戦もあり得る話」と那須川の対戦相手を予想した。













