大富豪で知られるメッツのオーナーのスティーブ・コーエン氏が、打撃の低調ぶりが指摘されているフアン・ソト外野手(26)について口を開いた。

 メッツは28日(日本時間29日)のナショナルズ戦を21安打、19得点の爆発で大勝。ソトも4打数2安打と気を吐いた。

 しかし、打率2割5分7厘、3本塁打、12打点とまだまだ物足りず、15年7億6500万ドル(約1147億円)の破格契約をしているだけにファンの目も厳しい。そんな中でコーエン氏がポッドキャスト「ザ・ショー」に出演し「彼については心配していません。彼はひたすら野球に集中している。純粋な打者だ。この件については年末に話し合いましょう」と意に介していない様子で話した。

 続けて「おそらく彼は期待通りにできていないと言うだろうが、彼のプレーには重要で繊細な部分がたくさんある。カウントの取り方、投手の投球回数を増やす方法は本当に重要だ。そして彼が塁に出ればピート(アロンソ)でホームインできる」と四球での出塁が多いことで、後ろのアロンソとの並びが機能していると評価した。

 また、球界で指摘されるドジャースと他球団の〝支出格差〟に触れ「ドジャースに比べると今は自分のことを取るに足らない存在だと自負しています」。メッツも昨オフにソトを獲得して〝金満球団〟を印象付けたが、ドジャースには叶わないということか…。