阪神は24日のDeNA戦(横浜)に4―2で快勝し今季最長の4連勝。この日試合がなかった首位・広島に0・5差まで肉薄した。
2―2と同点に追いついた直後の7回二死三塁に、この日4度目の打席に入った森下翔太外野手(24)が決勝の2号2ランをマーク。相手右腕・森下の投じた初球145キロの直球をフルスイングで捉えると、すぐさま右人さし指を高々と天に突き刺す文字通りの確信アーチとなった。
殊勲の背番号1は試合後、「芯に当たった打球に角度がついてくれた。いい形で打てたかな。やっと出てくれた」と久々の一発を振り返る。藤川監督は「どこからでも可能性がある攻撃こそチームが目指すところ。まだまだ自分たちの野球をつくりあげる時期だと思います」と平静そのもの。大型連勝の到来にも、一切浮かれるそぶりをみせようとしなかった。
チームはこれで今季ビジターゲームで8連勝。〝外弁慶無双〟状態でセ球団のホーム白星を容赦なくむしり取っている。森下の放物線が弾着した左翼席には、ハマの虎党がいつまでも居残り続け、凱歌と美酒に酔いしれた。












