特別な日を勝利で祝うことができなかった。ドジャースは19日(日本時間20日)の敵地レンジャース戦に3―4の逆転サヨナラ負けを喫した。1点リードの9回に相手主砲・ガルシアがド軍の5番手・イェーツから劇的すぎる2ラン。好投した佐々木朗希投手(23)のメジャー初勝利、この日第一子が誕生した大谷翔平投手(30)を白星で祝福することはかなわなかった。
今季4度目の先発登板となった佐々木は、3回に先制2ランを被弾するも、味方打線が4回に3点を奪って一時逆転。6回を78球、2安打2失点でまとめ、勝利投手の権利を持ってマウンドをリリーフ陣に託した。
だが、まさかのドラマは9回。今季11試合に救援して防御率1点台と安定していたイェーツが、先頭の3番・スミスに二塁打を許して同点の走者を背負うと、4番・ガルシアに痛恨の一発を被弾した。
ドジャース番記者で知られるジャック・ハリス氏は自身のX(旧ツイッター)でこの日のブルペン事情を考察。「スコットが欠場し、トライネンが負傷者リスト入りしているため、9回にイェーツを起用した」とし、痛打を浴びたベテランが本来の持ち場とは異なるポジションだったことを説明し、右腕を気遣った。
この日は大谷が自身のインスタグラムで長女の誕生を報告。チーム全体が祝福ムードに包まれる中、なんとか白星で祝いたかったが、ア・リーグ西地区首位の好調レンジャーズの粘りに屈した。












