フィギュアスケートの世界国別対抗戦(17日開幕、東京体育館)で、初出場のジョージアが大きな話題となっている。
国旗の製造を手掛ける東京製旗によると、ジョージアが世界国別対抗戦の出場が決定した直後に、国旗の注文が殺到。16日時点で在庫切れだが「やっぱり1枚くらいないですか?」と連絡が来ることもあったという。
この反響ぶりにジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使もSNS上で反応。16日に取材に応じ「国旗のニュースを聞いた時に期待が高いんだなと感じたし、すごくうれしかった。こういう経験は初めてですね」と驚きを口にした。
まだフィギュア後進国の立場だけに、世界国別対抗戦は競技普及のビッグチャンス。「ジョージアではまだ一般的な競技ではなく、スケートをする環境が整っていないので、有力選手は外国に行って練習することが多い」と現状を明かす。そして「こうした躍進でジョージア国内でも注目が高まると、多くの人がスケートに挑戦したり、政府も支援をしたりとかにもつながってくると思うので、非常にありがたい」と感謝を口にした。
レジャバ駐日大使も現地で代表戦士たちを応援する予定で、キス・アンド・クライの装飾にも携わっている。「いつか出たいと夢見ていた大会。ジョージアらしさをしっかりと出して、またさらに次につなげてもらいたい。(キス・アンド・クライを)盛り上げるためのいろんなアイデアも考えているので、そういうところも実現させたい」と気合十分。今大会は日本だけでなく、東欧の注目国の活躍も楽しみだ。












