男子テニスの世界ランク2位で2021年東京五輪金メダリストのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が、意外な一面を明かし、話題となっている。

 通常、ハードな競技でトップクラスに君臨するためには食べることが必要だ。しかしズベレフは違う。英国メディア「デーリー・メール」によると、ズべレフは「MagentaTV」の番組「Bestbesetzung」に対し、食事に対する考え方を告白。「私にとって、食べることは時間の無駄です。もし彼らが私に錠剤をくれて、二度と食事をしなくて済むなら、私はそれを飲むでしょう」と、食事が嫌いだと語った。

「私は食事の量が信じられないほど少ない。無理にでも食べなければいけない」と無理やり食べているのだという。休暇中だけは好きなものを食べるというアスリートは多いが、こちらもズべレフは逆。「休暇中も食べ物が楽しくない。『わあ、楽しい時間を過ごしている』という人間ではない。2キロ体重を減らして帰ってくるのだから」と、心底食べることが苦手なのだという。

 実力者の言葉は、偏食の選手にとっては、励みになる言葉かもしれない。