日本最大級のボディコンテスト団体「FWJ」が開催する「WEST TOKYO CHAMPIONSHIPS 2025」(5日、東京・東大和市民会館ハミングホール)で、義達陽子(53)がウィメンズビキニマスターズ50歳以上で優勝した。

 トレーニングとコンテスト出場歴が約7年の義達は、FWJの公認ポージング講師を3年連続で務めている。普段は事務員として勤めており、ボディメイクを始めた理由を「年齢とともにいろんなものが下がっていくので、重力と年齢に逆らいたくて始めました。ハードなことをずっとやるというよりは、筋トレをやらなきゃ気持ち悪いみたいな歯磨きのレベルで、続けていければと思いました」と明かした。

 また、都内にある行きつけの美容院にトレーニング器具があり、そこの美容師から筋トレを勧められたのも一因だったという。現在もそこで週1回のトレーニングを行うほか、自宅にあるトレーニングベンチとダンベルで工夫しながら、日々の体づくりに励んでいる。

 均整のとれた肉体美を誇る義達に、自慢の部位を問うと「みなさんにはよくお尻や肩を褒められますが、審判員からの評価はまだまだですね」と謙虚な姿勢を見せた。

 また、毎日4回の食事を取っているといい「料理自体は嫌いではないので、工夫しながら作っています。まずはクリーンなもので、あまり凝った調味料は使わないです」と説明。食生活の中心は鶏むね肉で「塩こうじやしょうゆこうじに半日から1日漬けて、こうじを洗い落として弱火で焼いて食べています。量は鶏だと200から250グラムで、昼と夕方に分けています」と調理法を明かした。

 今後は12月に首都圏で開催される「WORLD LEGENDS CLASSIC NATURAL PRO QUALIFIER」に出場を予定しており、プロカードの獲得を目指す。日々の工夫でボディメイクに励む義達が、マスターズ界の星になる。