全日本柔道連盟は6日、世界選手権(6月、ハンガリー・ブダペスト)に臨む男女日本代表を発表し、女子52キロ級代表に選出された阿部詩(パーク24)にリベンジを期待する声が上がっている。
6日に全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)の全日程が終了。その後の強化委員会で男女7階級でそれぞれ9人ずつが選ばれた。まだ団体戦のみの男女4選手も含めると、計22選手が日の丸を背負うことになる。
5日の全日本選抜体重別選手権で初優勝を果たした阿部は、2連覇を狙った2024年パリ五輪でまさかの2回戦敗退に終わり、大粒の涙を流した。それでも「また世界一になりたい思いなので、挑戦者としてまた1からスタートさせたい」と再び歩みを進める決断を下した。
ファンからは「地力は充分だし鍛練を重ね、ドン底からはい上がってください」「ロサンゼルスまでたっぷり時間はある」「立ち上がった人の強さは本当に強くリスペクトします」「次回の五輪はうれし泣きをしてほしい」などとエールが相次いでいる。
◇代表選手は以下の通り
【男子】
60キロ級 永山竜樹(パーク24)
66キロ級 阿部一二三(パーク24)、武岡毅(パーク24)
73キロ級 石原樹(JESエレベーター)
81キロ級 永瀬貴規(旭化成)
90キロ級 村尾三四郎(JESエレベーター)、田嶋剛希(パーク24)
100キロ級 新井道大(東海大)、
100キロ超級 太田彪雅(旭化成)
【女子】
48キロ級 古賀若菜(JR東日本)
52キロ級 阿部詩(パーク24)、大森生純(JR東日本)
57キロ級 玉置桃(三井住友海上)
63キロ級 嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)
70キロ級 田中志歩(JR東日本)
78キロ級 池田紅(コマツ)
78キロ超級 新井万央(日体大)、高橋瑠璃(SBC湘南美容クリニック)
【団体戦】
男子73キロ級 田中裕大(パーク24)
男子90キロ級 中野寛太(旭化成)
女子57キロ級 渕田萌生(自衛隊体育学校)
女子70キロ級 本田万結(東海大3年)












