巨人・若林楽人外野手(26)が28日の開幕戦・ヤクルト戦(東京ドーム)に「1番・左翼」で先発出場し、延長10回にサヨナラ打を放った。

 延長10回に無死走者なしから甲斐が中前打で出塁。二死二塁から打席に立つと、6番手・清水が3球目に投じた低め直球をとらえ、三遊間を突き抜けるサヨナラ打を放ちチームメートと喜びを分かち合った。

 試合後のヒーローインタビューでは劇的V打を含めた6打数4安打2打点の大活躍に「明日が逆に不安です」と率直な思いを語るも「開幕戦でこういう(サヨナラ)勝ちができて本当にうれしいです」と笑顔を浮かべた。

 開幕戦の「リードオフマン」を務めた背番号59。試合前日に監督から直接「明日、『1番・左翼』で行くよ」と言われたようで…。「ある程度準備はしてたんですけど、正直『マジか…』と思っていた」と本音を吐露。その上で「独特の緊張感がありながら、集中して(初回から)まず1本打てたことでラクになったかなと思います」と振り返った。