国内女子ゴルフツアー「Vポイント×SMBCレディス」最終日(23日、千葉・紫CCすみれC=パー72)、首位から出た吉田優利(24=エプソン)が、4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの71で逃げ切り、通算13アンダーで国内ツアー通算4勝目を挙げた。

 2位に8打差をつけて迎えた最終日。出だしの1番パー4、2番パー4で連続バーディー発進すると、3番でボギー、16番でダブルボギーがあったものの、2位の菅楓華(19=ニトリ)に9打差をつける圧勝だった。吉田は「今までの3勝は勢いとか怖いもの知らずとかがあったと思うけど、今回に関しては自分のやりたいゴルフをしっかりイメージ通りできたラウンドが続いたと思う」と語った。

 昨季から主戦場を米ツアーに置いたが、16試合で9回の予選落ちでトップ10入りは1回のみだったが、今季は序盤に地元千葉で優勝。次週から再び主戦場へ戻る中「正直、まだ自分がアメリカで勝つという想像はできていなくて。うまい選手はいっぱいいる。足りないものもたくさんあるので、そこを埋めつつタイミングが来たら、そういう準備ができたときに(勝利を)つかめたらうれしいと思う」と先を見据えた。