MLB公式サイトが発表した選手によるアンケート「球界最高の選手は誰か」の順位が波紋を広げている。結果は1位・大谷翔平(ドジャース)、2位・ボビー・ウィットjr(ロイヤルズ)、3位・アーロン・ジャッジ(ヤンキース)、4位・ムーキー・ベッツ(ドジャース)、5位・コーリー・シーガー(レンジャーズ)だったが、これに賛否両論が巻き起こっている。
最も疑問視されているのが、ア・リーグMVPのジャッジが首位打者のウィットjrの後塵を拝していることで「エッセンシャリースポーツ」は「大谷は生きたスペクタクル」としたうえで「意外なことにジャッジが2位も獲得できなかった。ウィットは期待の新星だが、1年の画期的な活躍で本当にジャッジを上回ることになるのか。まさに事態がひねくれてしまった。MLBはわざと論争を巻き起こしているのではないか」と異論を唱え「オートバイスポーツ」も「ジャッジは無視された。この決定はロイヤルズの選手に重点を置いている。多くの人が順位つけに不満を表明している」と報じた。
特にNYメディアの反発は強く「ピンストライプスネーション」は「ウィットがヤンキースの主将として名声を確立したジャッジを飛び越えられるという考えは、多くの人に時期尚早で失礼だと受け止められた。チームでの存在感とニューヨークの激しいスポットライトの下で活躍する姿は数値評価を超えた価値のあるものだ」とジャッジの凄さを強調している。
またメッツのフアン・ソトが5位にも入っていないことで「PFSN」は「ソトが選手のエリートクラブから衝撃的に排除された。リストに入ると予想されていたが、トップ5にも入らずに議論が起こっている。ソトはほとんどの攻撃カテゴリーでシーガーを上回っている。なぜ上位なのか」とこちらも敏感に反応している。アンケートは100人以上のメジャー選手に匿名で行われ、FAの破格契約への感情もあるのかもしれない。
単なるアンケートに過ぎないとはいえ、時折ランキングで論争が巻き起こるのもMLBの特徴と言えそうだ。












