【病院通いになる前に健康寿命を伸ばす! プレメディカルケア】スポーツトレーナー・永井正彦氏が実際の相談事例をもとに解説する健康アドバイス企画。今回は野菜の価格高騰で悩んでいる方からの相談です。

【お悩み】物価高騰で野菜を食べる機会が減っています。野菜不足を補うおすすめの方法はありますか?(40代男性)

【アドバイス】自分で野菜を育ててみませんか?

【解説】物価高騰で野菜の価格は全体的に跳ね上がっています。相談に来られた単身赴任の男性は、肉も魚も高騰しているので、野菜は二の次となってしまい、ほとんど食べなくなったというお悩みでした。

 自炊が多いという男性には、野菜を敬遠しがちなら、自分で野菜を育てることを勧めました。

 例えば栄養価が高くコストパフォーマンスにも優れている豆苗なら、ペットボトル菜園が可能です。2リットルペットボトルの側面を切って栽培容器とし、根っこ部分を入れて1日1回、水を替えるだけで10日前後で収穫できます。

 ちなみに100円ショップにはミニトマト、オクラ、プチキャベツといった野菜の種も販売されているので、物価高騰を機に可能な範囲で家庭菜園を始めてみてもいいかもしれません。

 収穫するまでは食べられませんが野菜が身近にあることは安心感にもつながり、自給率もアップするので一石二鳥です。

 実際、とある強豪校のラグビー部では、部員全員で野菜を育てていて、収穫した野菜を合宿所で食べています。

 値段の安い野菜を買ったり、野菜チップスや野菜ジュースを飲むことも一つの手段ですが、自分で育てた野菜を食べる方が、楽しく味わい深いものがあるでしょう。