オレオレ詐欺や架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金詐欺などは「特殊詐欺」と呼ばれます。警察や金融機関などが連携し、懸命に阻止しようとしていますが、電話やスマホなどを利用した“身近”な詐欺なので被害は一向に減りません。
「そんな簡単なことでだまされるのはバカだ」と笑う人がいますが「明日は我が身」という言葉通り、いつ自分が被害者になるか分からないので、油断は禁物です。
そこで、心理学的に見てだまされやすい人の特徴を紹介しておきましょう。
①頭がいいとうぬぼれている人
こうした人は「だます側に立つことはあっても、だまされる側に立つことは絶対にない」と言うのですが、こんな思い込みがあると、かえってだまされやすいのです。
また、このタイプは、相手の説明を最後まで聞かない傾向があります。「一を聞いただけで十を知った気になる」のです。わずかな情報を得ただけで都合良く解釈し、自ら落とし穴へ飛び込んでしまいがちです。
②ケチな人
「ケチな人はお金を出さないはず」と思うでしょうが、実は、ケチな人の財布のひもを緩めるのは簡単。目先に「儲かりますよ」という言葉をぶら下げられると、それに目を奪われてしまい「上手に運用しておきますよ」「手数料は儲かった時に少しいただければいいので」などと言われると、相手が本当に信用できるかどうかを見極めずにお金を預けてしまいがちです。
③見えっ張りの人
見えっ張りの人は、時代の流れに取り残されることを極端に嫌います。「儲けている人が続出しています」「早くしないと乗り遅れますよ」などの言葉を聞くと、居ても立ってもいられなくなるわけです。












