夢の対決は一つだけじゃない。ボクシングの大橋ジムは17日、横浜市内で会見を開き、5月28日に神奈川・横浜BUNTAIで2大世界戦を行うと発表した。
同ジムの大橋秀行会長は、WBO世界バンタム級タイトルマッチで同級8位ユッタポン・トンディー(タイ=31)と2度目の防衛戦を行う王者・武居由樹(28=大橋)の今後について、実現が期待されるWBC同級1位・那須川天心(帝拳)戦以外にも、WBC同級王者・中谷潤人(M・T)、WBA同級王者・堤聖也(角海老宝石)らと王座統一戦を行う可能性を示唆した。
武居は2月にジェーソン・モロニーに勝利した那須川から、対戦を呼びかけられ「ボクシングに来た時からずっとK―1を背負って、K―1もボクシングで通用する、強いことも証明すると言ってきた。それを手っ取り早く証明できるのが那須川天心戦かなと思って、それをテーマにやってきて今も変わらない」と意欲満々。しかし、実現は早くてもV2戦の次に控える指名試合を突破した後となる。
大橋会長は武居対那須川の〝ドリームカード〟について問われると「まあ、夢のカードもあるし、堤選手もいるし、中谷選手もいるし、いろんなカードがあると思います」と多くの選択肢があることを強調した。












