総合格闘技(MMA)でまさかの〝マスターズリーグ〟が開幕!? 総合格闘技イベント「DEEP 124 IMPACT」(15日、東京・後楽園ホール)を終えた佐伯繁代表(55)が、まさかの構想をぶち上げた。
この日の大会ではベテラン選手の活躍に注目が集まった。第4試合では45歳の北岡悟が27歳の山本颯志と熱戦を繰り広げるも、徐々に押し込まれ判定負け。さらにメインでは44歳の中村大介が29歳の五明宏人と緊張感のある攻防を繰り広げ、判定で敗れはしたものの、その激闘で後楽園ホールは興奮のるつぼと化した。
敗れはしたものの意地を見せたベテラン選手たちについて、佐伯代表は「みんな強いもんね。昔と違って、40~50代って、もう〝オヤジ〟じゃないと思うんですよ」として、賛否を呼ぶこともある安全面の問題もマッチメイクで解決可能だと断言する。
そして「あと2~3年したら、55歳とか60歳以上の選手を集めたら面白いと思うんですよ。オールドファンが喜ぶでしょ。マスターズリーグみたいな」とまさかの言葉を口にした。
多くのベテラン勢と間近に接している佐伯代表は、この日出場した2人以外でも現役を続けるレジェンドファイターが多くいる現状に「90年代後半から2000年代前半に活躍していた人たちが、今そういう歳になっているので、やってみたいよね」と夢想する。
今だからこその〝夢の対決〟の実現も可能ではないかとしつつ「あの時にはできなかったあの人とあの人の対決とか。トーナメントとか…」とまったく冗談とは思えない口調でまくしたてた。
そんな現状を踏まえて「今はまだ言えないけど、8月にオールドファンに楽しんでもらえるカードが内定してるんで。楽しみにしていてください」と予告。今後の動きに注目したい。













