総合格闘技イベント「DEEP 124 IMPACT」(15日、後楽園ホール)で、北岡悟(45)が「JAPAN TOP TEAM」の山本颯志(27)に無念の敗北を喫した。

 入場曲を変え心機一転ケージに入った北岡は、1ラウンド(R)序盤から打撃を放ちつつタックルでテークダウンを狙うと、組み付いてテークダウンに成功。そこから足関節やギロチンチョークで一本を狙ったが、仕留めきれなかった。2Rもタックルでテークダウンするも下からフットチョークを狙われるなど反撃を受け、終盤にはハーフガードから上下を入れ替えられる苦しい展開になった。

上からパウンドを狙われる北岡
上からパウンドを狙われる北岡

 勝負のかかる最終3Rもタックルを狙うが潰され、「猪木アリ状態」で上からローキックを受けるなど追い込まれる。さらに終了間際には上からパウンドの連打を振り下ろされ、そのまま終了となってしまった。

 結果は判定0―3で北岡の敗北。結果を聞いた瞬間ガックリ肩を落とした北岡は、ケージを降りる間際にもマットに座り込む様子も見せていた。