佳境に入ったオープン戦で7年目の若鯉が猛アピールだ。
14日のロッテ戦で6回から途中出場の林晃汰内野手(24)が「2戦連発弾」で気を吐いた。6回、ロッテの新助っ人・ボスの3球目を右翼席へ。2ボールからの148キロ直球を「真っ直ぐに負けないように」と一振りで仕留めた。敵地・横浜の左翼席に運んだ12日のDeNA戦に続き、これで2試合連発。「本当にいい間合いで打てた」と、手応えを口にし、試合後は「1戦1戦が大事になってくる。しっかり結果を出して頑張っていきたい」と初の開幕一軍メンバー入りへ、改めて意欲を燃やした。
右へ、左へ連日のアーチを披露した24歳に新井貴浩監督(48)も「すごいね。こないだも途中から出て、ヒット、ホームランでしょう。いいものを見せてくれている。筒香に見えたよ」とニヤリ。オフには自主トレを行うDeNAの和製大砲・筒香嘉智(33)になぞらえ、本格的な〝覚醒〟に期待を寄せていた。












