フィギュアスケート女子の島田麻央(16=木下グループ)は〝表現面〟の進化に手ごたえをつかんでいる。
世界ジュニア選手権で史上初の3連覇を果たした女王は、13日に所属先の木下グループ本社(東京・新宿区)を訪問。今季の戦いぶりについて「中盤に少し苦戦をしてしまって、どうやって抜け出そうかと悩んだ時もあったが、全日本(選手権)から少しずつ取り戻すことができた。そして世界ジュニアで自分の一番の演技をして3連覇をすることができて、本当に良かったシーズンだったと思っている」と充実感を漂わせた。
世界ジュニア選手権のフリーでは、大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と4回転トーループを着氷。ジャンプに注目が集まる一方で、その他の部分も磨きをかけてきた。「前は演技の時に笑顔の部分が少なかったけど、今回の世界ジュニアはつくり笑顔より自然と出る笑顔も少しずつ増えてきた」と明かした上で「表現に力を入れることによって、ジャンプの緊張感が少なくなってきて、楽しむ余裕もできてきた。それが笑顔をできた理由かな」と変化を口にした。
来季の曲については未定だが、フリーは「みんなの知っている王道な曲を使ってみたい」とニヤリ。次なるシーズンはさらにレベルアップした姿を見せてくれそうだ。












