米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(27)が、今オフにブルズへトレードされる可能性を米大手誌「スポーティングニュース」が報じた。
八村は今季から就任したJ・J・レディック新監督に重用されてスタメンに定着し、高いパフォーマンスを発揮している。その一方で、チームはトレード期限ギリギリにスーパースターのルカ・ドンチッチを獲得。代わりにアンソニー・デービスを放出することになり、センターの弱体化が大きな問題となっている。
この懸念点を改善するために、レイカーズは今季終了後に大型センターの補強を画策。「レイカーズは今夏、八村塁をブルズにトレードし、6000万ドル(約89億円)でオールスター2度のセンターを獲得する可能性がある」と同誌は報じた。
続けて「来シーズンに向けてひどいセンター層を刷新するため、最近のトレード提案によると、ロサンゼルスのゼネラルマネージャーであるロブ・ペリンカが、シカゴ・ブルズに連絡を取り、急成長中のビッグマン、ニコラ・ブーチェビッチとのトレードを考えているようだ」と詳細を伝えた。大型トレードとなる見込みで「レイカーズは八村、シェイク・ミルトン、2025年ドラフト2巡目指名権を手放し、ブーチェビッチを獲得するトレード交渉を行うことを提案している」と指摘した。
八村は今季大きな戦力となっているが、チームにとってセンター補強は最優先課題。高い評価ゆえに交渉カードとなる八村の放出は避けられない見通しだ。
「八村のような有能なウイングに別れを告げるのはたしかに心が痛むだろう。だが、ドンチッチと(レブロン)ジェームズという世代を代表するプレーメイキングデュオとともに、ブーチェビッチがレイカーズのラインナップに加わる可能性は、25―26年シーズンの優勝候補としてチームを優位に立たせる重要な変化となる可能性がある」と同誌は分析。このトレードによって、名門がかつての黄金期を取り戻すとの見立てだ。
八村が東の名門へ電撃移籍なるのか注目だ。









