新日本プロレス11日岡山大会の「NEW JAPAN CUP(NJC)」2回戦で、上村優也(30)がYOSHI―HASHI(42)を撃破し準々決勝(15日、名古屋)に進出した。

 YOSHI―HASHIの右腕に集中砲火を浴びせた上村は変型の裏投げからカンヌキスープレックスを狙う。しかしこれをコードブレイカーで切り返されると、ドラゴンスープレックス、シットダウンパワーボムと大技を連発された。

 その後もカルマこそ防いだものの、変型牛殺し、ランニングダブルニーアタックと猛攻にさらされる。それでも再度のカルマ狙いを阻止して両腕をロックすると、強烈なヘッドバットを発射。そのまま一気にカンヌキスープレックスを決めて3カウントを奪った。

 現IWGP世界ヘビー級王者・後藤洋央紀のタッグパートナーを破っての8強入り。YOSHI―HASHIへのリスペクトをのぞかせつつも「俺はこんなところでつまずいている場合じゃねえ。ケガして帰って来て、最初は自信がなかったけど、徐々に俺もプロレスラーとしての自信が戻ってきて、さらについてきてる。優勝するのは俺しかいねえんだ。昨日の俺より今日の俺、今日の俺より明日の俺の方がさらに強くなってる。感情が乗った試合、これこそ新日本プロレスだよ」と優勝宣言を繰り出していた。