DeNAのトレバー・バウアー投手(34)がこの日までにX(旧ツイッター)に連投。メジャーへの思いを吐露した。

「MLB on X」を主宰するダン・クラーク氏が9日にXにヤンキースのケガ人一覧を掲載。バウアーは「サイ・ヤング賞の先発投手が$0で必要ですか?」とコメントしていた。

 そのクラーク氏が再びXに、「MLBチームを悩ませる怪我が多発し、メジャーどころかトリプルAにさえいるべきではない選手たちにもチャンスが与えられている中、トレバー・バウアーがメジャーリーグのロースターにいないのは極めて不名誉なことだ。プロスポーツ史上最も明白な共謀の例の一つだ」とバウアーを擁護。この投稿をバウアーはリポストした。

 バウアーはファンとのやりとりの中で、「私が数年前に送った、無実だと主張するツイートが気に入らないからだ」と復帰を許さないMLB球団への思いを記した。

 またファンの「その通りだ。現役選手がこのことを訴えないのも同様に悲しい。ムーキー・ベッツは少し前に彼を擁護したが、インパクトを与えるほどにはならなかった。MLBは、彼らの寵児たちがこの不公平について声を上げれば、耳を傾けるだろう」との投稿に右腕は「正しい」とつぶやいた。

 やりとりの中でバウアーは「悲しいのは、基本的にどのチームにも、同じことをしようとした女性に6、7桁の金額を支払った選手がいるということだ。そして球団はそれを知っていて、公になっていないから平気なのだ。私はその中の最高の投手であり、強要されることを拒否し、キャリアと4億ドル(約588億円)を失った。自分のために立ち上がり、誠実さを守ることの代償だと思う」と女性トラブルでMLBで出場停止処分を受けたものの、裁判で勝利したケースについてつづった。