新日本プロレス8日の後楽園ホール大会で、内藤哲也(42)が15日名古屋大会で行われるIWGP世界ヘビー級王座戦(王者・後藤洋央紀 vs 挑戦者・永田裕志)に対する不満を表明した。

 新日本はこの日から春の最強戦士決定トーナメント「NEW JAPAN CUP(NJC)」が開幕。優勝者は4月5日両国大会でIWGP世界王座に挑戦する。

 トーナメントにエントリーし、1回戦(9日、尼崎)でカラム・ニューマンと激突する内藤はこの日、タッグマッチに出場。BUSHIと組んでカラム&フランシスコ・アキラと対戦した。低空ドロップキックから変型足4の字固めでカラムを攻めたが、試合はBUSHIがアキラに丸め込まれ、勝利は逃した。

 バックステージ訪れた制御不能男は、シリーズ中にIWGP世界王座戦が組まれたことに対して疑問符を投げかけた。「このNJCの優勝者にIWGP世界ヘビー級王座への挑戦権が渡るんじゃないの? なのにシリーズ途中でタイトルマッチ、しかもこのNJCにエントリーできなかった男(永田)が挑戦。この件に関して不満に思ってる選手、いっぱいいるよ。俺もその一人だぜ、カブロン!」と、初戦を前に怒りを爆発させていた。