26日に沖縄キャンプを打ち上げた広島・新井貴浩監督(48)が〝ドラ1招集〟を明言した。

 この日、キャンプを打ち上げたチームは、3月1日の楽天戦(倉敷)から、横浜→千葉と転戦するオープン戦を予定。このタイミングで指揮官は「倉敷から佐々木泰を呼びます」と、ドラフト1位・佐々木泰内野手(22=青学大)の一軍合流をアナウンスした。

ドラ1の佐々木泰
ドラ1の佐々木泰

 佐々木は青学大時代の昨年11月に左肩を痛め、プロ初キャンプは患部の回復を優先させる形で、二軍スタート。ファームキャンプでは、自軍投手相手に、シート打撃で2本塁打を放つなど、ポテンシャルを発揮していた。指揮官も映像でその様子は確認済みで「また彼が来ることによって、競争がさらに激しくなるっていうのは、期待しているね。もう痛めていた左肩のほうも『全く問題ない』ということなんで」と説明。「やっぱりいいものを持っていると。打つ、守る、走る全てにおいて、いいものを持っているという報告が来てる」とファーム首脳陣からの推薦を受け、満を持して、一軍デビューさせる決断を下した。